ベトナムの首都、ハノイは、政治と文化の中心でもあります。
(20200611-01)
ベトナムの首都、ハノイは、政治と文化の中心でもあります。また、観光客に一番人気があるのもハノイです。日本の空港といえば、成田空港、羽田空港がすぐに思い浮かびますよね。ベトナムの北部の空港といえば?それは、ノイバイ国際空港です。海外からの観光客にはメジャーな空港です。日本から飛行機で約5時間で到着します。こちらには観光地がとてもたくさんあります。
1.ハロン湾クルーズ:ハノイ観光のハイライトとも言える「ハロン湾クルーズ」は、日中の日帰りツアーが主流となっています。ハロン湾の美ししさをこちらのリンクをクリックし、どうぞご覧ください。
2.タンロン皇城:「タンロン遺跡」はハノイの中心部に位置する、ベトナム王朝の王城跡です。遺跡には、各時代の遺構が層となり、地中に現存しています。
3.ハノイ駅:鉄道ファンにとっては聖地ともいえる駅です。ハノイ駅からホーチミン駅までは約1700Km。ディーゼル機関車で情緒あふれる旅が楽しめます。
4.ハノイ旧市街:別名“ハノイ36通り”と呼ばれでいます。36の数字の由来は、36種類の異なる品物を商う職人の街、という意味からです。
5.ハノイ大教会:ハノイ旧市街のシンボルです。東南アジアの教会とは思えないほど壮大で美しい景観に驚きます。
6.ホアンキエム湖:湖にまつわるレロイ王と亀の伝説を現在でも水上人形劇で語り継いでいます。
7.ドンスアン市場:ハノイ最大の屋内マーケット。3階建ての建物からなり、1階は雑貨や靴、かばん、アクセサリー、電化製品といった日用雑貨が揃います。2~3階は主に衣料品がとても安い値段で販売され、大変人気があります。ベトナムの民族衣装、アオザイも安く手に入れることができます。
8.バッチャン村:ハノイの南東にあり、ハノイからおよそ30分の場世に位置する小さな村です。この村は「バッチャン焼き」という陶磁器が有名。村全体が陶器専門店で占めており、約100軒の工房が軒を連ね、村人の90%近くが陶器作りに従事していることから、焼き物の村と呼ばれています。日本の陶磁器にも引けを取らない村人たちの心のこもった美しい陶磁器に魅せられて足を運ぶ観光客がたくさんいます。
9.ロンビエン橋:全長約1700mの鉄橋。完成したのは、フランス植民地時代の1902年。約120年前に造られた鉄橋が、今も現役の鉄道橋として使われているのですから驚きです。
ハノイ旧市街1
ハノイ旧市街1
ホアンキエム湖
ハノイ大教会
ベトナムの偉大な革命家が眠る「ホーチミン廟」
チャンティエン プラザ1
チャンティエン プラザ2
HO TAY (タイ湖/西湖)
タンロン皇城
住所 :千葉県市川市宮久保3-22-17
Email :jvi@famu.vn
Tel : 047-729-3657
電話番号 :047-729-3657
Fax :047-729-3657